お墓のもつ意味とは何でしょう
現代では、亡くなった方の遺骨を納め、故人を弔うためにお墓を建てます。
そして、故人の供養のために遺族や生前に関わりのあった方がお墓参りをします。
このように私たちの生活に深く関わりのあるお墓ですが、そもそもお墓を建てることにはどのような意味があるのでしょうか?
お墓を建てる理由は大きく分けて3つあります。
1つ目は故人が忘れ去られないようにするため!!
故人のお墓を建てることで、お盆や命日などにお墓参りをする習慣ができ、故人を定期的に思い出すことができます。
日本には故人の存在を忘れないためにお墓を建てて祀る風習があります。
2つ目は遺族の想いを形にするた!!
遺族が故人のためにお墓を建て、法要をすることで、遺族にとって大切な人が亡くなったという現実を受け入れる手助けをします。
故人のために何ができるかを考えたとき、一番に思い浮かぶのがお墓を建てることなのかもしれません。
3つ目はご先祖様を祀るため!!
今の私たちが生きていられるのは、ご先祖様の存在があったからです。
従って、ご先祖様への感謝を忘れてはいけないと言われます。
しかし、常日頃からご先祖様への感謝を持つことは容易なことではありません。
そこで、ご先祖様を祀るためのお墓を建て、お盆などを利用してご先祖様に感謝の気持ちを伝えます。
このように、お墓には意味があります。
ご先祖様に挨拶、日頃の報告をしに、お墓参りをしに行ってはいかがでしょうか。
山梨墓石センターでは、お墓の相談など何でも承っております。
いつでもお越しください☺